一喜一憂

只今、お受験シーズンですよね～

今年は、私のお友達のお子さん中にも受験生が多く・・・

メールやを頂き、その結果を聞いては自分の事の様に

「一喜一憂」しているこの頃です。

 

私も子供が３人いて、その時々で自分自身も喜んだり悲しんだり

しているので、自分の子供で無くても、つい親の気持ちになって

しまいます

 

「一喜一憂」と言えば。。。

やはり、フィギュアスケートの真央ちゃん

誰もが想像していなかった「ショート」での結果・・・

でも、誰よりもショックで信じられない気持ちだったのは、当の本人だったでしょう

私は、今までの「強い真央ちゃん」を信じていました

残念な事に、一番取ってもらいたいと思っていた「金のメダル」を取る事は出来ませんでしたが

集大成とも言える素晴らしい演技を成し遂げてくれましたね

フリーの演技が終わった後の「真央ちゃんの涙」を見たら、私の胸にも熱い物が込み上げ

涙が止まらなくなってしまいました

 

私はよく「結果より過程が大事」と偉そうな事を言ったりしますが。。。

結果が「メダル」だとしたら、今回「結果」は出せなかったのかも！？知れません

 

でも、あの真央ちゃんの素晴らしい「フリー」の演技と「やりきった」と言う

満足げで晴れやかな真央ちゃんの表情を見ていたら「結果」は、あの素晴らしい「演技」だったのだ

と確信しました

 

「オリンピック」と「受験」を一緒にしてはいけないのかも知れませんが・・・

もし結果がどうであれ、やはり「自分自身がやりきった」「自分なりに一生懸命頑張った」と言う

過程の方が、やはり大事なのでは。。。と思います。

 

今回のソチでの「冬季オリンピック」はフィギュアスケートだけでは無く、沢山の種目で色々なドラマが

ありました。

「病気や怪我」の苦しみを乗り越え「メダル」を獲得出来た選手・・・

「オリンピックのメダル」を目標にずっと頑張って来て、素晴らしい成績を残したのにも関わらず

「メダル」には、手が届かなかった選手など・・・

今回の「オリンピック」では、私自身が沢山の「勇気」や「希望」を沢山頂き、感謝の気持ちで

いっぱいになりました

全選手にありがとうと言う想いを伝えたいです。

 

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