☆青森県美術館☆

 

青森2日目。。。

 

午前10時にKさんの御友人が

ホテル前まで迎えに来て下さり

Kさんの御両親のお墓参りを

済ませてから「青森県美術館」へ

行って来ました♪

 

 

 

3年前は「奥入瀬」と「十和田湖」に

連れて行って頂き

「今回は何処に行きたい?」とKさんに

聞かれて、前から行きたいと思っていた

青森県美術館」へ連れて行って頂く

ことに・・・

 

この日も快晴

広大な芝生に青い空が、目に眩しいほど

でした☆

 

 

 

こちらが奈良美智(ならよしとも)さん作

あおもり犬

 

TVで観て想像はしていましたが

かなりの大きさでした☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奈良美智」さんの作品の一部。

特徴的な目つきをした子供たちの絵。

 

ずっと見ていたら、何となく「愛着」が

湧いて来るから不思議!?

 

 

 

 

 

 

棟方志功」さんの作品。

 

 

 

草間彌生」さんの作品。

 

水玉模様が草間さんらしいシューズ。

そして、シルバーのマカロニシューズ。

 

 

青森県美術館の中心には、

縦・横21m、高さ19mの

四層抜き抜けの大空間が設けられていて

アレコホールと呼ばれる大きなホールには

20世紀を代表するマルク・シャガール

によるバレエ「アレコ」の背景画が

展示されていました☆

 

第1幕月光のアレコとゼンフィラ

 

夜空にはこうこうと満月が輝き、

湖はその光を映している。

寄り添って宙に浮かぶ恋人

(アレコとゼンフィラ)たち。

 

 

第2幕カーニヴァル

 

熊がヴァイオリンを奏で、

逆さまに描かれた花束からは

小さな猿が顔を覗かせている。

 

広大な平原を閉じ込めるように

ロシアの農村の家々がカーブの中に

描かれている。

(カーニヴァルの祭りのようす)

 

第3幕ある夏の午後の麦畑

 

ぎらつくような日光に照らされた

黄金の麦畑。

 

一人さびしくボートを漕いでいるのは

ゼンフィラの愛を失い嘆き悲しむ

アレコの姿??

 

 

第4幕

サンクトペテルブルクの幻想

 

ゼンフィラを失い、嫉妬に燃えるアルコを

狂気が襲う。

真っ赤に染まった街並み。

馬車を轢く白い馬が、宙に浮かぶシャンデリア

めがけて、夜空を駆け上がる。

 

こちらの「アレコ全4作完全展示

2022年3月1日(火)~

2023年3月31日(金)までとのことです☆

 

全作品を見ることが出来る時期に

青森県美術館」へ行くことが出来たのも

とてもラッキー☆でした(^_-)-☆

 

ランチは、美術館内のレストランで

彩りトマトとモッツアレラの

ペペロンチーノ」を頂きました♪

 

 

まだまだ、青森の旅は続きますよ。

 

 

 

 

 

omake。。。

 

青森の街に咲いていた「紫陽花」

ピンクのアナベル♡

 

少し歪んでますけど

♡の形に見えませんか??

 

 

久しぶりに新聞の運勢を見ると・・・

生涯皆様のために働くのが

人と生まれし特徴なり

 

今朝、家事をしながら

死ぬまで働きたい!!」と言っていた

夫の言葉を思い出していたので

思わず、この言葉を目にして

心の中で「うん、うん」と頷いて

しまった私です(笑)

 

体力が続く限り、私も共に頑張ります!(^^)!

 

 

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