ちびにソックリ!?
今日も夏日になるそうです。
子供達が起きて来て、まず発する言葉は
「今日、何を着ようか?」
まだ衣替えも出来てないこの時期・・・
本当に着る物に困ります^_^;
先日、友人Sさんより猫ちゃんの可愛い
「BOXテッシュカバー」を頂きました♪
花には気付かない二男や娘も、すぐに気が付き、
「リアルでビックリした!!」
「ちびをプリントしたの?」と、
想像通りの反応です(笑)
ちょっとタレ目なので、この猫ちゃんの方が
キリッ!!としたお顔をしています☆
自分が体調が悪い時でも、私の事を
気に掛け、温かい言葉をかけて下さる
優しいSさん。。。
本当に感謝の一言しかありません。
昨日、寝る前に読んでいたこちらの本に
17歳の少女が書いたという
「キャベツになれば」という詩が
載っていました☆
「バサッと切ったキャベツの切り口
びっしりつまった葉
すき間なく重なりあった葉、葉
きっと、このキャベツには
後悔はないだろう
私がキャベツの一個になれば
葉と葉のすき間だらけだろう
そこにつまっているものは
失敗、不安、悲しみ、絶望ー
自分を失い忘れてしまうとき
私は一枚の葉も
わが身につけることは
できないだろう
そんなキャベツは
つかめばブスッとつぶれてしまうだろう
見かけも不格好にちがいない
きっとこのキャベツは
一枚一枚
自分を育ててきたのだろう
たった一個のキャベツが
まぶしかった」
この詩を読んで、17歳の少女が持っている感性に
驚くとともに、今の私は「キャベツ」に例えたら
「どんなキャベツになっているのかしら!?」と
考えさせられました。
「まぶしいキャベツ」とはいかないでしょうが・・・
一枚一枚しっかりと葉を重ねるように
(自分を育て)歳を重ねていきたい!!
少し「弱気」になっていた私に喝を入れてくれた、
そんな詩との出逢いでした❤
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