☆本から学ぶこと☆
先日は芸能界の「悲しいニュース」が続きました
が、今回は「おめでたいニュース」・・・
しかし「福山雅治」さんの結婚報道には、世の中の
女性が、かなり「嘆き悲しんだ」ようですね～！！
仕事が手に付かず、早退された方もみえたとか！？
ここ数年、芸能界の「結婚」「出産」の話題が多い気がしますが、やはり「明るいニュース」は、
嬉しいですね♪♪♪
昨日、お昼頃・・・
洗濯物を取り込む為に「ベランダ」に出て、空を見上げると、とても綺麗な「うろこ雲」。。。
本当に「雲の形全体」が「巨大な魚」のように見えて、しばらく眺めていました☆
この写真では、分かりにくいと思いますが
下の方を見ていると「腹びれ」「尻びれ」も
付いて見えるから不思議です(*_*)
もっと「全体」を撮れれば良かった！！と
後悔・・・^_^;
少し前に、夫が買った本を就寝前に少し
ずつ読んでいます。
ミニマリストの佐々木さんの本です☆
〇ミニマリスト（最小限主義者）は、必要の
ないものを捨てて、楽しめる時間や空間、心の
余裕を大事にする人達。
私には、とてもミニマリストさんの生活を実行する事は出来ませんが・・・
本の最後に「なるほど～！！」と思う事が、いくつか書いてありました。
少しだけ抜粋させて頂くと。。。
[[「汚れてもいない皿を洗おうとしない」という言葉がぼくは好きだ。
今日一日で洗わなければいけない皿は一日分だけ。
明日の皿を洗うことや明後日の皿、一年分の洗うべき皿まで考え始めると、
誰でも嫌になり、不安になり、今日の皿洗いすらおぼつかなくなってしまう。
将来の失業、結婚、子供を持つこと、年を取り病気になること、孤独死
これは未来の汚れてもいない皿のことだった。
モノを捨てることから、ぼくは大きなことを教わった。
「いつか」必要になるかもしれないモノは必要になったときに手にすればいい。
一度手放してみて、どうしても不都合があったり、必要なモノだったことがわかれば、
改めてそのときに手に入れればいい。
幸せになることはできない。幸せはその都度「感じる」しかないものだと思う。
その瞬間、瞬間に「感じる」しかないものが幸せだ。
そして人が経験できるのは「今」という時間だけ。
たった「今」、この瞬間の幸せを感じられない人は明日も明後日も、
一年後も幸せは感じられない。
明日も明後日も、一年後も訪れてしまえは「今」なのだから。
逆に言えば「今」から、いつでも人は幸せを「感じる」ことができる。]]
先日、亡くなられた「川島なお美」さんは、自分の死を「覚悟」した上で
「女優」そして「一人の男性を愛する女性」として（辛い病魔と闘いながらも）
今、この一瞬を大切に幸せを感じ、過ごされていたものと想像しています。
何故なら・・・最後の最後まで素敵な笑顔を見せてくれていたから。。。
私も「半年後」「一年後」「数年後」の汚れた皿を洗えるかしら？？と余計な心配を
して不安になる時がありますが・・・「今日一日の皿」を洗うことだけ考えて、
生きていけたら。。。と改めて感じました。
皆さんはどのように考えられますか？？
長いブログに、お付き合い下さりありがとうございましたm(__)m
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