☆色が持つ心理的効果☆

久しぶりに「インテリアブログ」です☆

他にもアップしたい現場の写真がありますが・・・

日にちが前後していまい申し訳ありません。

 

守山区内で介護老人ホームを新しく開業される

という事で、カーテン取り付けの御依頼を

いただきました。

 

一階スペースを昨年12月に・・・

二階は1月初旬に取り付けさせていただきました。

 

窓が大きく日当たりの良い一階の食堂・談話室の

一面の壁が、とても素敵な黄色でしたので、

その壁の色に合わせたドレープのカーテンを

御提案させていただきましたところ、

椅子の縦ストライプの「色柄」共に、

お揃いのようにマッチして、施設の方も

大変喜んで下さいました。

 


あまりにも椅子の柄とカーテンが

そっくりでしたので、施設の担当の方に

「カーテンの柄に合わせて椅子を選ばれ

ましたか?」と、お聞きすると。。。

「偶然なんです」と言われ、またまた

ビックリ(*_*)

 


 

一階の居室は、可愛い小花柄のカーテンを。。。

こちらのドレープは「リバーシブルの生地」ですので、

施設の方とご相談の上、色が鮮やかな方を

室内側にくる様に作らせて頂きました。

 


 

お部屋によって黄色・グリーン・ピンク

3色に色分けの御依頼をいただきました。

 

 

 

 

 

因みに色の持つ心理的作用ですが、

黄色・・・心を明るく前向きにして、ひらめきを

与える効果

グリーン・・・気持ちを平常に保つリラグレーション

効果

ピンク・・・心身の緊張をほぐし行動を穏やかさを

もたらす効果があるそうです。

 

 


 

二階の居室は、少し高級感のあるドレープを

御希望とのことでしたので、品のあるグリーンとベージュ系の

カーテンを取り付けさせて頂きました。

 


 

 


閑静な住宅地にある、とても居心地の良い

施設です。

 

今回も楽しく、お仕事させていただき感謝

しております。

 

☆ありがとうごさいました☆

 

 

 

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