卒業式を終えて。。。
昨日、無事、長男の「大学の卒業式」を迎える事が
出来ました。
４年前は「東日本大震災」があり、余震が続く中
都内の「計画停電」や「交通機関の乱れ」などを
大学側が配慮され、その年の「卒業式」「入学式」が
中止になりました。
こうして無事に「卒業式」を迎えることが出来たのは
「当たり前の事のようで当たり前で無い」ことを改めて実感し、心から感謝しています。
式の間。。。
私自身も４年前の出来事が「走馬灯」の様に脳裏をよぎり、息子が東京に行く
にあたって色々と助けて下さったり助言をして頂いた方々、一人一人の
顔が浮かび、本当に感謝の気持ちで一杯になりました。
４年間、無事に過ごせた（私や家族も含め）事への感謝・・・
そして「新社会人」となる息子を送り出す「安堵感」と「親の役目」を一つ
終えてしまったような「淋しさ」。。。
そんな複雑な思いが錯綜して「御祝い事」である筈なのに、一人「センチメンタル」に
なっている自分に気付き、少し驚いています^_^;
私にとっても、ある意味「卒業式」だったのかも！？知れないですね☆
でも今日は、そんな気持ちに浸っている間もなく、また息子の「勤務地」への
荷物の発送。。。
「親の役目」は「卒業」出来ても「母の役目」は、まだ直ぐには終わりそうも
ありません（笑）
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